お肌のトラブルエトセトラ

ターンオーバーはとっても大切

ターンオーバーとは、お肌の新陳代謝の事です。
傷が出来てしまっても細胞は生まれ変わるので治っていきます。


肌は皮下組織、真皮、表皮からなりますが、
ターンオーバーは表皮の部分で起こります。


表皮は深い所から基底層、有棘層(ゆうきょくそう)、顆粒層(かりゅうそう)、顆粒層の
順に形成されています。


まず、基底層のケラチノサイトから分裂した細胞が有棘層へ上がり、
いらない成分を分解して扁平した形になり、
顆粒層でお肌の潤いに必要な細胞間脂質などを形成します。


その後、角質層に達していきますが、細胞には核が無い状態です。
つまり角質となって、お肌の水分をまもり、みずみずしい肌を保ってくれます。


基底層→有棘層→顆粒層までが約14日


角質層にとどまって剥がれるまでは約14日が理想的なターンオーバーの期間と言われています。
しかし、お肌の部位のよってはこれが遅くなることもあります。


(手足など、末端の血行がよくないところは遅くなりがちです。)


老化によってもターンオーバーに時間がかかるようになっていきます。
歳を取ると、傷が治りにくくなってしまうのはそのせいです。


また、角質が溜まる事でくすみになったりごわついたりします。
それを解消するためには定期的なピーリングがよいです。


では、ターンオーバーは出来る限り早い方がいいんじゃないか
と思われるかもしれませんが、そうではありません。


洗顔をしすぎたり、紫外線を浴びてしまったり、炎症が起こったりすると
ターンオーバーが早まってしまいます。


この時、細胞が核を持ったまま表面に上がってきますので
角質がごわごわする上、水分が逃げやすい状態になってしまい、肌荒れを引き起こします。


ですから、早くも無く遅くも無い正常な質のよいターンオーバーが
一番良いということです。


そのために出来る事がいくつかあります。


1.紫外線を防ぐ


紫外線によってターンオーバーが早められ、
本来はアカとなるメラニン色素が上手く排出されず、
シミなどとして表皮に残ってしまいます。


ただ、日焼け止め自体は肌には優しくありませんので、
ターンオーバーを正常にすることを考えると、
出来る限り日に当たらないという方向に考えたほうが良いかと思います。


2.ビタミンAを摂取する


ビタミンAはターンオーバーを整えてくれます。
ビタミンAが多く含まれるレバー、チーズ、卵、うなぎなどを
積極的に食べるようにしましょう。


3.良質の睡眠をとろう


22時?2時にかけて、ターンオーバーが活発にされます。
妨げるような活動をしていると肌の老化が進行してしまいます。
ですからこの時間は出来る限り眠るようにして下さい。


その他、保湿をしっかりすること、たまの角質ケアをすること、
バランス良い食事をとること、ストレスを溜めないことなども心がけて、
正常なターンオーバーを保ちましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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